【脱ケミカル】ホホバオイルで保湿クリームの作り方【コスパ最強】

美肌

こんにちは、ハルです^^

今日は私が脱ケミカルしてから約10年ほど愛用しているホホバオイルのクリームの作り方をお伝えします!

この保湿クリームの主成分は人の皮脂の成分に近いホホバオイルです。

そのため自然に近い状態で肌が保湿、乾燥から保護されるので、ケミカルな化粧品と違って肌のターンオーバーを阻害せず、健やかに保ってくれます。

実際、今まで使っていたケミカルな化粧品で肌荒れを繰り返していた私でしたが、これに変えてからは、ほとんど肌荒れはしなくなりました。

忙しくて不摂生が続いたり、生理前の不調な時に、できたとしても小さなニキビがぽつっとできるぐらいです。

材料、必要な器具

【材料】

ホホバオイル

ミツロウ

ローズマリー精油

シアバター(保湿力を高めたければ)

【必要な器具】

耐熱容器

クリームを入れるケース

ホホバオイル、ミツロウは未精製、精製、どちらでも大丈夫です。

クリームケースは100均とかに売ってます。

【作り方】

ホホバオイルとミツロウを3:1の比率で加えます。

ホホバオイル9gだとしたらミツロウが3gということです。

それを基本の配分としてホホバオイル多めにすると、やや柔らかめになり、ミツロウが多めだと固めのテクスチャーになります。

そこに酸化防止剤としてローズマリーの精油を1~2滴加えます。

ローズマリーの精油が肌に合わない場合は、人工の防止剤を加えましょう。

シアバターがなくても問題はないけれど、乾燥しやすく保湿力を高めたい場合は入れるとよいです。

私の場合は夏は入れずに、冬は入れるという風に使い分けています。

材料を全て耐熱容器に入れたら、湯煎していきます。

だんだんとミツロウがとけ、サラサラとした液体になります。

全て溶けたらよく混ざり合わせて、用意した容器に入れます。このとき湯煎した容器はかなり熱くなっているので、やけどに注意してね。

容器に入れてふたをしたら、そのまま冷蔵庫で固まるのを待ちます。

完成。

 

化粧品を作るというとハードル高く感じるけど、実はめちゃくちゃシンプルで簡単なんですよね。

どのくらいで肌は綺麗になるのか(私の場合)

このクリームは自然に近い形で肌を保護してくれるので、肌のターンオーバーが安定し、スキンケア化粧品が原因で肌が荒れるということは無くなります。

ただ裏を返せば、現状の肌本来の美しさがそのまま外に出てしまうので、過去の私のようにケミカル漬けだった人は、最初は肌が荒れるかもしれません。

ちなみに私は肌がきれいになったなと感じるのに半年ほどかかりました(涙)

ケミカル漬けだったうえに、毎日ピーリングをしていたりして、もうボロボロだったんですよね。。。。

私ほど肌がボロボロな人は少ないと思うので、普通の人だったら1~3カ月程度で綺麗になったのを感じられるんじゃないかなと思います。

ただこんな私の肌でも使い始めてから変化はすぐに表れたことも覚えています。

ケミカル化粧品に含まれるポリマーや合成界面活性剤のせいで乾燥し、しわができやすかったんですが、それが改善され、しわが刻まれにくく、薄くなったんですよね。

にきびのでき方も大きく炎症を起こすというよりは、白い小さいニキビができるという感じに変わりました。

 

肌はターンオーバーを経て、新しく生まれ変わります。

肌が荒れる原因をひとつずつ潰していって、正しい保湿をしてあげれば必ず良くなります。

荒れた肌を見ているときは辛かったけど、信じて続けてよかったなと今でも思います。

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